【FIBA 3x3 UENOHARA Challenger 2026】世界9カ国のトップチームが集結したFIBA国際大会
2026年8月8日(土)・9日(日)、山梨県上野原市・上野原市役所特設コートにて開催された「FIBA 3x3 UENOHARA Challenger 2026」において、FASTBREAKSがライブ配信・映像制作を担当しました。
FIBA 3x3 Challengerは、FIBA(国際バスケットボール連盟)が主催する3x3の公式国際大会で、世界最高峰の「FIBA 3x3 World Tour」へとつながるFIBA 3x3 Pro Circuitを構成する重要な大会の一つです。
上野原大会には、日本をはじめセルビア、ドイツ、ベルギー、中国、フランス、スペイン、モンゴル、マレーシアの世界9カ国から16チームが出場しました。
東京2020オリンピック、パリ2024オリンピックのメダリストやFIBA 3x3 World Cup優勝経験者など、世界トップレベルの選手が山梨県上野原市に集結し、「FIBA 3x3 World Tour Debrecen 2026」への出場権を懸けた戦いが繰り広げられました。
FIBA国際基準に対応したライブプロダクション
FASTBREAKSでは、複数台のカメラによるマルチアングル撮影・ライブスイッチングを中心に、FIBAのブロードキャスト要件に対応した映像制作・配信システムを構築しました。
試合映像だけでなく、スコアグラフィックスや会場演出、音声システムなどを含め、国際大会の進行に沿ってライブプロダクション全体を設計しました。
また、FIBAの海外制作チームとも事前の技術確認・テスト配信を行い、本番では海外への映像伝送を含む国際配信オペレーションに対応しました。
世界各国へ届けられるFIBAの公式配信を現地・上野原から制作する体制を構築し、2日間にわたる大会をライブで届けました。
FIBA向け・国内向けで異なる配信を同時制作
今回の制作では、同一の試合映像を単純に配信するだけではなく、視聴者に合わせて異なる配信系統を構築しました。
FIBA向けの配信では英語実況を使用した国際向けの放送を制作。
一方、RBL公式YouTubeでは日本語実況による国内視聴者向けの配信を実施しました。
映像制作の基幹部分を共有しながら、実況・音声・配信先をそれぞれ適切に管理することで、一つの会場から複数の視聴者層へ向けたライブコンテンツを同時に展開しました。
国際スポーツイベントでは、競技映像を制作するだけでなく、競技団体のレギュレーション、海外制作チーム、国内主催者、会場演出など、それぞれの要件を整理し、一つの放送として成立させることが求められます。
FASTBREAKSでは、映像制作だけにとどまらず、こうした放送・配信面のコーディネートを含めて対応しました。
SHIBUYAからUENOHARAへ。FIBA 3x3の国内開催を映像面から支える
FASTBREAKSは、2026年4月に日本で初めて開催された「FIBA 3X3 SHIBUYA CHALLENGER 2026」に続き、今回の「FIBA 3x3 UENOHARA Challenger 2026」でもライブ配信・映像制作を担当しました。
国内スポーツ中継で培ってきた制作ノウハウをベースに、FIBAが求める国際大会の制作要件や海外への映像伝送にも対応し、スポーツライブプロダクションの領域を広げています。
日本国内で開催される国際スポーツイベントを、日本から世界へ。
FASTBREAKSは今後も、競技団体・主催者・演出チームと連携しながら、国内外のスポーツイベントにおけるライブ配信・映像制作に取り組んでまいります。
大会結果
大会を制したのは、世界の3x3シーンで数多くの実績を持つセルビアのLiman。
決勝ではフランスのToulouseを19-13で下し、UENOHARA Challenger初代王者に輝きました。
Liman、Toulouse、Shanghaiの上位3チームが、「FIBA 3x3 World Tour Debrecen 2026」への出場権を獲得しました。
大会概要
| 大会名 | FIBA 3x3 UENOHARA Challenger 2026 |
| 開催日 | 2026年8月8日(土)・9日(日) |
| 会場 | 上野原市役所 特設コート(山梨県上野原市) |
| 主催 | FIBA(国際バスケットボール連盟) |
| ローカルオーガナイザー | 株式会社UNIVA RBL |
| 参加 | 世界9カ国・16チーム |
| FASTBREAKS担当 | ライブ配信/映像制作/マルチカメラ撮影・ライブスイッチング/音声制作/配信システム構築/国際映像伝送・FIBA放送技術調整 |

